チーム開発で役立つアクティビティの遷移タイトル画像


人によってアクティビティの遷移の仕方がまちまち。。。

自分の書いたActivityに渡ってきて欲しい値をしっかりと 分かる様に書かなければ、そのActivityを呼ぶ時に普通に呼んでしまう。 この記事では、チーム開発をする際に役立つActivityの遷移処理の書き方について書きます。


相手に伝わるコードを書く

この記事を読むと、チーム開発をしている際に役立つ、 説明しなくても理解しやすい処理の書き方を学べます。


必要なモノが分かる引数

こちらがソースコードになります。
companion object {
    fun launch(context: Context, id: Int) {
        val intent = Intent(context, YourActivity::class.java)
        intent.putExtra("ID_YOU_NEED", id)
        context.startActivity(intent)
    }
}

この様に静的メソッドを用意しておけば、自分の作ったActivityクラスに遷移する時に 渡ってきて欲しい必要なデータが必ずやってきます。 putExtraで利用するIDも利用側は考慮する必要はありません。
利用する側は以下の様になります。
YourActivity.launch(context, id)

相手を思いやったわかりやすいコードを心がけて行きたいですね。

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